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文部科学省 法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム
「仲裁・ADR・交渉の研究と実践」の概要
実施年度:平成16年度から平成18年度
本プロジェクトについて
「法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム」は、新たな法曹養成制度の中核的機関となる法科大学院をはじめ、経営管理、会計などの各種の専門職大学院において行われる教育内容・方法の開発・充実等に取り組む優れた教育プロジェクトを
国公私立を通じた競争的環境の中で第三者評価により選定し、重点的な財政支援を実施するものです。これにより、各専門職大学院における教育内容充実のための積極的な取組を促進し、高度専門職業人養成の推進を図るとともに、もって我が国の国際競争力の強化・向上に資することを目的としています。
本プロジェクトは、上智大学と、日本スポーツ仲裁機構、長島・大野・常松法律事務所等が協力し、仲裁、ADR(Alternative
Dispute Resolution)、交渉について、3年間を実施期間とし、高度かつ実践的な教育を行おうとするものです。
具体的には、本プロジェクトは以下の3つの柱からなります。
(1)ワークショップ
1年に一度、法科大学院の長期休暇中の時期を利用し、3日から5日間程度にわたり上智大学で実施します。初年度は比較的基礎的な内容を予定していますが、2年度、3年度については、前年度のワークショップや調査・研究の成果も取り込むことにより、発展した内容をも取り込んでいきたいと考えています。
ワークショップでは、学生50名程度、実務家・教員15名程度が参加し、ロール・プレイや一流実務家・研究者による講義等のプログラムを行う予定です。
(2)調査・研究
現在の我が国の仲裁・ADRが抱えている問題、ワークショップを通じて具体化した疑問や課題について、学生と実務家・教員が協力して、国内外で調査・研究を実施し、その結果をその後のワークショップ等に反映するとともに、対外的な公表を目指します。調査・研究は、主として、2年度および3年度に実施する予定です。
(3)教材作成
ワークショップの実施状況は詳細に記録し、法科大学院での仲裁・ADR教育に用いることのできるような教材として加工する予定です。
以上のほか、内外の実務家、研究者をお招きしてのセミナーの実施等も随時行っていきたいと考えています。
「スポーツ仲裁のさらなる発展に向けて」を刊行いたしました。
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